アフリカへ行ってきました

お出かけカメラ
12 /22 2016
わたしはこの目でどうしても見たいと思っていたものがふたつありました。
ひとつは「オーロラ」。
それは、2012年にかないました。→ブログ参照
そしてもう一つは「地平線に沈む夕日と、ワイルドな大地に暮らすゾウやキリンたち」でした。
そう、アフリカのイメージは、ワイルドだったのです。
そしてついに、行ってきました、アフリカ!!

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飛行機をドバイで乗り継いで20時間。
灼熱の太陽!!…かと思いきや、そこはまるで軽井沢。
リゾート地のような気候。(少々砂ぼこりの難ありですが…。)
清潔なロッジで、ご飯はバイキングで、なかなか美味しい。
そして、私の見たアフリカ(ケニア)は、ワイルドというより、おとぎの国だったのです。


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はじめは、ちらりと遠くにシマウマやキリンが見えただけで大興奮!
でも実は、大地に動物たちが暮らしていることは「当たり前のこと」なのだと知りました。
わたしたち人間が、街に家族と暮らすように、動物たちも家族や仲間と自分たちらしく暮らしている。
わたしたちが仕事をしたり、ご飯を食べたり、眠ったりするように、動物たちもご飯を食べ、水を飲み、散歩をして、ケンカもして、そんな日々を送っている。
とにかく360度、視界を遮るものが何もないサバンナ。
そのどこかには必ず動物が、ゆっくりと、のどかに…いる。
そんな「平和」な風景だったのです。



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ゾウは背中に鳥をのせて。
カバは水草いっぱいの水辺から鼻だけを出して。
お花畑のインパラたちのなんてかわいいこと。
角をぶつけてケンカを始めるガゼルの男の子たち。
でも途中で、おいしそうな草を見つけて、ご飯を食べ始めちゃう。
夕暮れ時の森に現れたシロサイが放つ神秘のオーラは、まるで神の使者。
羽虫たちはキラキラ光るピーターパンの光の粉のようでした。


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現実はいつだって、私の想像を軽々と超えている。
何倍もステキな裏切りに会う。
もちろん、弱肉強食のリアルも見ました。
でもそれが自然なこととして受け入れられる。
サバンナで生きていくことの覚悟。
老いていくことの覚悟。
潔い哲学のようでした。

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マサイ族の村を訪問したり、一緒にお散歩したりもしました。
自称「マサイのチーフ」ウイリアムは、カメラに向けてピースしてくれる、とてもお茶目な40歳!!
そして、マサイの子どもたち、かわいかったなあ。
目がキラキラで…!!


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アフリカの話、いつかみなさんにゆっくりできるといいなと思っています。
今回、街には行かず、動物たちとの交流しかしていませんが、アフリカの最も平和な部分を見た気がします。
わたしがこうしてパソコンに向き合っている今も、あのサバンナや森や湖畔では、ゾウが歩き、ライオンが昼寝をして、シマウマがご飯を食べている。
そう思うだけで、心がすーっと穏やかになります。
あの、風の音しかしない360度の景色を心に描き、「おーい、キリンたち~。元気かーい?」と、友達のように手を振ることができます。


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そして、サバンナの夕日。
これは海ではありません。
草原にできた水たまりのような水辺です。
鳥たちが集まっています。
あああ、本当に行ってよかったなあ。
もし行きたいと思っている人がいるならば、できるだけ早くいくことをオススメ。
移動時間は体力勝負です!!
(逆にサファリは楽ちんです。)

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。