ここは春の一丁目 アーモンド!

お出かけカメラ
04 /09 2016
私にとって、春の訪れを教えてくれる花は「カタクリ」です。
「春の妖精」と呼んでいます。
毎年、里山のカタクリに会いに行くのを楽しみにしているのですが、今年は2度も会えました。

一度目は初めて行ったところなのですが、静かな里山の傾斜に群生するカタクリ。
師匠に連れて行っていただきました。
フキノトウと一緒に咲く姿が、かわいらしかったです。

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2度目は毎年出かける場所で、人気の花山なので、人もすごい。
カタクリの季節にだけ臨時バスが出るのですが、30分に1本のバスに行列を作る人たちが乗り切れずあふれてしまうくらい。
ちなみに1台のバスにぎゅうぎゅう詰めで乗った人数を数えたら75人以上いました!

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行くまでが大変なのですが、それでもやっぱり素敵なのです。
春がここから始まっていくのかと思うほど、彩豊かな春の花であふれているのです。

花山のてっぺんで(といっても丘程度)おにぎりを食べていたら、どこからか元気な子どもの声が聞こえてきました。
「ここは春の一丁目 アーモンド!!」

えええ~っ!!
なんだそれ~??
すごいインパクト!
意味は全く分からないけれど、わたしはすぐに「春の一丁目」を探し始めました。
そうしたら、ありましたよ…アーモンドの木。

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桜より大きくて、梅のように枝にくっついているピンクのアーモンドの花です。
わたしはうれしくなって叫びました。
「ここは春の一丁目 アーモンド!!」
…もちろん、心の中で。

それからのわたしが、春の番地を次々探し始めたことは言うまでもありません。
これは「春の2丁目、ダンコウバイ!」

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そしてこれは「春の3丁目、ヒメコブシ」

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お次は「春の4丁目、ユスラウメ!」

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うんうん、ゴロがいいですね!
子どものこういう感覚…とてもかないません。

最終バスをちゃんと調べていったのに、なぜか出てしまった後…(ガーン)
でも、そのお陰で同じくバスを逃した方と駅までタクシーを相乗りし、春の花たちの楽しい話をすることができました。

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。