歌はみんなのもの

音楽
08 /09 2012
FNS夏のうたまつりがおもしろかった。
(そういえば、去年の暮れもFNS歌謡祭の企画力に驚いた。)
ベテランと若手のコラボレーション。
自分の持ち歌にこだわらない選曲。
今年驚いたのは、小室哲哉と浅倉大介のダブルキーボード。
同じく小室さんと玉置浩二のセッション。
どちらもよかったなあ。
お互いをリスペクトしていて、この数分を存分に楽しんでいる感じが。
この感じって、小田和正さんがはじめた「クリスマスの約束」のコラボに似ている。


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アサギマダラ

コブクロの歌声も久し振りに聞けました。
まずは、身体が癒えてなにより。

そして、私にとっては懐かしい時代の歌、オンパレード。
みんな、ちゃんと歳を重ねていて…それはわたしもだったと、他人を見て自分を知ったりして。


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MCはほとんど入らない。
たぶん全部生演奏!
今の歌番組、ほとんどカラオケバックではないかと思われる中、これは本当にすごい。
生放送、生演奏、4時間ぶっ通しで84曲。
バンドで演奏していたグループもあるけれど、交代なしでほぼおなじミュージシャンが演奏していました。
特にドラムの方。
体力もすごいけれど、ドラムって譜面見ないから、構成を全部頭に入れるってことですよね。
いつも叩いているなじみの歌ではなくて、今回のためのサイズで全部覚えて…。
さすがプロ~。

ピアノの方の楽譜、いったい何枚あるのかと思うほど分厚かったです!


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もちろん口パクもないから、本当は歌がどのくらい上手いのかがすぐわかっちゃいます。
怖いことです。
やっぱり上手いなあと思ったのは、玉置さん。
若い人たちも上手かったな。
Superflyとか、西野カナとか。


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虫たちもコラボ♪


以前は順位をつけて、ヒットを競うのが歌だったけれど、これからの音楽は変わっていくのかもしれない。
こうやって、世代も、ジャンルも、持ち歌も超えて、好きな歌を好きな人といっしょにコラボして、その時間をみんなで楽しむような…。
そう、歌はみんなのもの。
みんなで歌い継いでゆくもの。

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。