ピアノ

ちらっとお部屋
01 /28 2008
ついに、鍵盤がひとつ、戻らなくなってしまった。
わたしのピアノ。
調律士さんに見てもらわなくては。

ピアノ1


5歳のとき、親に両手を付いて「買ってください」と頼んだ(らしい…)わたしのピアノ。
そんなに上手ではないし、ずっと実家に置きっぱなしだった。
この家に来て、やっと迎えることができて、
弾いてみると
「ああ、やっぱりこの音!!この感触!!」
一番しっくりくる。
ずいぶん長いお付き合い。

鍵盤は黄色味がかってきて、本体は傷だらけ。
でも、このピアノだけがわたしのピアノ。
いろんなときに、いろんな気持ちで弾いていたから、
「友達」に似ている。


ピアノ2




「おかえり。
 やっと帰ってきたね。」


わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。