家のこと

ちらっとお部屋
01 /27 2008
このところ、体調がいまいちで外出できず、ずっとこもっているので、
家のことでも書こうと思います。

「40歳になったら家を買おう」
ずっとそう思っていました。

理由はいろいろあります。
まずお家賃。高いでしょう?
ずっと払っていくのってもったいないと思ったのです。

そして、家を借りる時の問題。
定期収入のないフリーターのような私にとって、家を借りるときはいつも問題がありました。
上司がいないので、いつか両親が亡くなれば保証人となってくれる人もいなくなります。

それから、40という年齢はこれからの自分を決意する歳でもあったのです。
何かを諦めて、何かに腹をくくる歳。
(最近、お一人様の老後って言う本が気になったり・・・ね。)

また、この先何があるかわからないけれど、
家さえあればわたしは生きていける!という
根拠のない自信がありました。
(過去に住む家が無くなるか?というときがあり、そのときは心細かったのです~)

40になったら、この日本のどこかに小さな私だけの場所をもらおう。
大きな夢ばかり描いていても仕方ないから、
今の自分でちゃんと手にできるものでいい。
(現実は厳しいのです!)

そうしてお一人様用のマンションを探し始めました。
あまり遠くに行く勇気もなく、近くの川沿いの物件を
「いいけどなあ。高くて無理だなあ~。」とため息をついていたとき、
「川沿いなら他にもいい物件ありますよ。」
と営業マンに声をかけられ、
半信半疑で付いていって出会ったのが今のマンションです。

東京の端っこ。
まったく知らない土地でした。
なんでここにたどり着いたんだろう。

窓から見える風景は、今でも知らない景色のようで、
時々旅行に来ているような錯覚を起こします。

けれど、無事引越しをして、
「ずっとここにいていいんだ」という安心感に包まれたとき、
今まで味わったことのない満足(納得?)がありました。

この家と一緒に、歳を重ねて行きたいと思います。

リビング




わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。