3びきのくま

絵本
02 /24 2012
あまりにも有名な「3びきのくま」。
いろんな訳があるそうですが、わたしが見せ語りに選ぶのは「ポール ガルトン」(ほるぷ社)のものです。


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平和な日常に、突然侵入者がやってきて、日常をかき回して、あっという間に去っていく。
ただそれだけのお話。
平和な日常はすぐに戻ってきます。

侵入者はこの女の子。


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名前は「キャンディ」。
いかにもワルそうな感じの女の子です。

この子が「誰もいない家だから、入っていいよね?」と聞くと、子どもたちは「ダメー」と声をはり上げます。
「美味しそうなスープ。飲んじゃおうっと」「ダメだよー。」
でもしばらくすると、キャンディを応援する子も出てきます。
「いいよ~。」「全部飲んじゃえ~。」
あとで怒られることなんて気にしないでやりたい放題やってくれるキャンディ。
本当は自分も、そんな風にやってみたいんだよね~(笑)。


むかし「おはなしキャラバン」さんで教えていただいた読み方は、本の文字を追わずに、子どもとの掛け合いを楽しみながら進める方法。
たまには、アドリブだらけもいいものです。
あ、おはなし会も「生ライブ」ですね~。

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。