ゆでたまごひめ

絵本
01 /19 2012
1月のおはなし会に選んだのはこの絵本です。


DSC08361のコピー


「ゆでたまごひめ」(教育画劇)
さく:苅田澄子
え:山村浩二

おべんとうばこのお城に「ゆでたまごひめ」が住んでいることを、ご存知でしたか?
かわいいけどおてんばな姫にはらはらさせられっぱなしの「そーせーじぃ」。
女中の「ぷちとまと」に門番の「ブロッコリー」。
頼りになる「おにぎりたろう」に、意外な戦力「梅干し丸たち」。
お城を飛び出した姫をさらったのは、「チーズサンド」と「ツナサンド」の兄弟。
サンドイッチのお城で待っていた「ハムサンドおうじ」は、ゆでたまごひめをマヨネーズと混ぜてタマゴサンドにしちゃおうぜ、うしし…といいます。
姫、大ピンチ!


そんな楽しいお話を書いた苅田さんは、いつもユーモアたっぷりの食べ物シリーズを書かれている方です。
食べ物のおはなしって、子どもは大好きですよね。
まんまるお目目の愛らしい絵は、あの名アニメーション「頭山」を作られた山村さんだと知ったのは読後でした。
おべんとう箱の世界が生き生きしていて、姫が助かったとき、子どもから拍手がおきましたよ!
「ゆでたまごひめ」とか「ハムサンドおうじ」など、口がうまく回らなくて,、読みきかせにはなかなか手ごわいのですが、好きな絵本がまた増えちゃいました。

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。