初夢の人

つぶやき
10 /14 2011
今年の初夢に出てきた方にお会いしました。
「その人に会いなさい」と言われているようで、ずっと気になっていました。
トークショーがあるのを知り、早速出かけて行きました。

学生のころ、友人と3人でバンドを組んでいたそうです。
その時の呼び名は、ジェフとポールとハービー…。
そうです。
初夢の人は、ハービー・山口さん。有名な方ですっ。
(ちなみに、ジェフとポールは後の「♪ぽにょ」を歌われたおふたりとか!)


111013-2のコピー


ハービーさんの写真は、愛にあふれたものばかりでした。
いっぱい傷ついてきた自分を隠さずに、正直にまっすぐに(時々ユーモアを持って)話して下さり、本当に素晴らしいお話で、私は胸がいっぱいで、講演の後しばらく席を立てないほどでした。
何かを伝えなくちゃと思うけれど、声を発したら涙が出そうで、やっとの思いで握手してもらう時、手が震えてとても困りました。

そのあとご飯を食べていたら、お店に偶然ハービーさんご一行が…!
わたしのことを覚えていてくださって、同席させて下さいました。
初夢の人が目の前にいて、コーヒーを飲みながらたくさんおしゃべりをしているなんて…奇跡の時間でした。
「人を幸せにする写真を撮りたいんだ。希望を、その人の心のいちばんきれいなところを撮りたいんだ」とおっしゃっていたハービーさんの写真は、優しさにあふれていて、見る人を幸せにするのはもちろん、ハービーさんご自身も人を幸せにする方でした。

講演には素敵な言葉が散りばめられていたので、ここにいくつか書き記しておきますね。
忘れないように、わたしも時々読み返そうと思います。
「撮りたいものは全部撮れ。それがパンクだ。(ロンドンでミュージシャンに言われたこと)」
「今日が最後の日だと思えば、今日を無駄にしない。」
「心に正直に、情熱を持って撮る」
「いつ諦めるか、いつまで諦めないか。諦める人が多い時代こそ、夢叶う確率があがるでしょう?」
「一歩踏み出せば行動が変わる。行動が変わると日常が変わる。日常が変わると人格が変わる。人格が変わると出会いが変わる。出会いが変わると運命が変わる。運命が変わると人生が変わる。」


つらくて理不尽なこともちゃんとどこかに繋がっている。
それがあってこその何かが待っている。
ハービーさんはそれを自分自身で示してくれる。
だけれど自分から探しに向かっていかなくちゃだめなんだ。
きれいごとだけじゃなく、おもしろおかしいだけじゃなく。
いっぱい傷ついたハービーさんは、誰にも優しくて、平和を愛する情熱の人だ。
初夢の人がハービーさんだったことも、きっとどこかに繋がっているから、わたしはそこへ向かっていかなくちゃ。
…と、なんだか勇気を頂いたのでした。


111013-1のコピー


そのトークショーは、ここで行われていました。
タムロンさんの60周年記念写真展「瞬間と永遠」。(11日で終了しています。)
60人の日本を代表する写真家が「18~270ミリ」というこれ一本あれば怖いものなしのレンズ(14日発売予定)で撮影した、素晴らしい作品の数々…。
圧倒されました。
いつかいつか…憧れの場所です。


わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。