楽しかったこと あれこれ

音楽
05 /31 2011
打ち込みでオケをつくるレコーディングがほとんどというなか、先日のレコーディングは衝撃的でした。


不思議な樹


まず、デモテープの1番だけを聞く。
歌い手さんと一度軽く合せるだけで、すぐ本番録り。
1本目のギターに、2本目、3本目と音を重ねていく。
はい、終わり。

歌詞とメロディーは同じだけれど、確かにわたしの歌だけれど、デモテープとは全く違う歌が、目の前で次々生まれてゆくという、ハートがぐるぐると目を回すような体験をしました。
5時間ほどで7曲の録音…。
指先から、アドリブがいくらでもあふれてくるかのようなギターを弾かれるのは小畑和彦さん
スタジオミュージシャンって、本当にすごいなあああ。
そして、生の音ってやっぱりとことん心地よい。
ギターと歌だけで、あの完成度…。

短い時間で譜面おこしからやってくださったボーカルは、あきさん
彼女の声は、大好きな八神純子を思い出させてくれるような大らかで繊細な歌を産みます。

自宅を改造して本格スタジオを作ってしまったエンジニアの元道さん。
すごくよい雰囲気のなかレコーディングできたのは、明るいこの方のお陰です。


風のポピー


この日、全員を知っているはずのプロデューサーさんが緊急入院してしまい、みんなが初対面という境遇だったにもかかわらず、この3人のものすごいチームワークで、プロのお仕事を見せていただき…。
わたしだけが何もしないまま、ずううっと感動の嵐のなかでもみくちゃにされ…。
あっという間に、5時間が終了しました。
はああ~、行ってよかった。
歌を甦らせてもらったことも、とてもしあわせ。


銀色さん


銀色夏生」さん、ご存知ですか?
詩人、作詞家、エッセイに小説にイラストも漫画も描かれます。
銀色さんの世界が大好きな私。
なんと、生「銀色さん」に会ってきちゃいました!!
3人でトーク!という講演に行ってきたのです。(4月のことですが…)
上の「銀・ま・ミ」がチケットです。(手書きです)
三人で1文字ずつ書いたんだって(笑)。

銀色さんの言葉に出会ったのは、心の海のいちばん深くに沈んで、じっと身を潜めるように暮らしていた時期でしたから、すごおく影響を受けたと思います。
ほとんどの本は読んでいるので銀色さんの家族はまるで親戚のように思えます。
憧れの人に会うのは、うれしいような…もったいないような…。
これからもファンとして、遠くからずっと見ていようと思います。

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。