アフリカ

お出かけカメラ
12 /12 2009
昨夜締め切りを無事終えて…おや? もしかして今日は約束が何もない日?
思いがけない休日。
でも、寒いし、雨だし、家仕事いっぱいあるし、篭ろうかとも思ったのですが、恵比寿に行ってきました。
セバスチャン・サルガド「アフリカ」(東京都写真美術館)です。


ばく


モノクロ写真100点。1973年から30年余りの記録。
見ごたえありました。


多摩動物園1


アフリカに、太っている人はいない。
建物がなく、どこまでも広い。
動物たちは誇り高く神々しい。
(いつも動物園で見る動物たちには癒されますが、その逆。威圧感さえあります。)



多摩動物園2


厳しい自然と紛争に振り回されるアフリカですから、地雷で足を失った人、栄養失調の子ども、飢餓や戦争による遺体の写真もありました。
また、砂嵐で失明した人の眼を、初めて見ました。
どこを見ているのかわからないのに、鋭い眼差しでした。


多摩動物園3


細かい砂がいつも舞っている(埃っぽい)からだと思いますが、そんなアフリカに頭上から光が差し込むと、まるで神の国のようになります。
神話の中の絵のような、美しい景色でした。
もしかしたら、目で見てもそういう風には見えないのかもしれません。
カメラのレンズを通してだけ、光芒が見えるのかもしれません。


多摩動物園4


今、一番心引かれる場所はアフリカです。
けれど、わたしのなかのアフリカは、地平線に沈む真っ赤な夕日や、彼方をゆっくり歩いているきりんや象たち。
もっとカラフルな原色でした。
イメージがかなり変わりました。


今日はカメラを持っていかなかったので、撮れていないのですが、恵比寿のイルミネーションが素敵なんですよ!
樹を飾る電飾が、フリルのような、うろこのような形! かわいい!
ガーデンプレイスの奥には、バカラのでっかいシャンデリアもありました。
これは、日を改めて、是非撮りに行きたいなあ。


(写真は、多摩動物園の「癒される動物」たちです。アフリカとは関係なかったですね?!)

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。