おさんぽカメラ

お出かけカメラ
11 /07 2008
10年以上前、某カメラ雑誌の「読者同行撮影ツアー」があって、彼女とはそこで知り合った。
写真の先生と、編集者と、彼女とわたし。
1泊だったので、同じ部屋の彼女とはいろんなことを話した。
わたしは、まだ食べれない作詞を頑張っていた頃で、彼女は写真家を目指していた。


由比ガ浜


「また一緒に撮影行きたいね~」といいながら、なかなか実現できず、でも年賀状のやり取りは続いていた。
旅のお土産が、彼女からふいっと届いたりした。
「どうしているかなあ。」
彼女はわたしにとって、「親しくはないけれど、なかなか気になる人」だった。


海辺のカラス



そうして、昨年彼女はついに個展を開いた。
彼女らしい、明るく飾らない写真。
そのときは会えなかったのだけれど、今年のわたしのグループ展に足を運んでくれて、なななんと10年ぶりの再会。ちょっぴり感動的。
「今、決めちゃおう!」と、その場で日を決めて、やっとやっと10年越しの約束を決行。



頭上の鳩



彼女が向けるカメラの先は、目からうろこで、新鮮で、たくさん刺激を貰った。
感受性豊かな人と歩くと、いつもの鎌倉が違って見えた。
わたしもワクワクしながら、いつもと違う写真が撮れた気がする。
おもしろかったなあ~。



ユキちゃん



10年も経ってしまった約束でも、お互いが「いつかきっと…」って思っていれば、ちゃんと叶う。
ちゃんと会えるし、繋がっていられる。

それにしても、本当に写真家になってしまったユキちゃん。
厳しい世界なのに、偉いなあ。
ますます頑張って欲しい。応援しちゃう。
でも、頑張り過ぎない自然体…が彼女らしいんだけどね(笑)。
ユキちゃんのHPはこちら

わたなべもも

いつも夢みたいなことばかり考えているから、ふわふわした日常ですが、現実は受け入れるべきと立ち向かってもいるのです。